王道少女漫画展開×めめこじやはり最高だった

どう考えても王道展開ッッッッ!!!!

幼なじみ婚約者向井康二×幼い頃からの執事目黒蓮

 

ちなみに、今回の虚妄ネタはマシュマロで頂きました。虚妄大学虚妄学部ジャニーズ学科卒のFFありがとうね!

 

 

まず、そもそもの設定が可愛い〜!!!

やっぱめめこじの可愛さと比例するように設定もかわいいよなやっぱり!!(大声)

 

向井康二に至っては幼馴染というだけでいいのに+婚約者!?

(そんなんかわいいに決まっているやん~☆)(寝そべり)

 

王道婚約者ルートでも略奪執事ルートでもあり。そういうの大好きわたし

 

こうなったのも、偶然帰り道で

婚約者の康二が綺麗な社長令嬢と歩いていたのが原因

 

「親の決めたものだから断ってもいい」とずっと言ってたけど、好き好き言ってくるし?大事にしてくれてると思ってたから泣けてくる。

 

それをまだ親には言えず、私付きの目黒に言うところからこじれる王道展開。

立場は違えど幼馴染同然なので「なに、どうしたの」と察してくれる・・・・・・

 

もうこの時点でだめだ。燕尾服orスーツの目黒蓮どう考えても犯罪

えっちすぎるだろ。さすがに・・・

 

目黒も内心チャンスだと思いつつ「さすがに何も言わずにそれはないと思う」とアドバイスをくれる。

うだうだ言っているので「じゃ調べておくから、今日は早く寝よ。明日早いんだろ」と強制的にベッドに仕舞われる。

 

 

 一方そのころ婚約者康二は「(付き合いやしな・・・どうしよ。見られたら男として信用されなくなってまう)」と思いつつ仕方なく社長令嬢の会食に。

 

相手も大企業の令嬢で粗末に扱うわけにもいかず結局送ることになる

(そこを偶然にも見られてしまう)

 

「(まぁこんな数時間見られてるわけもないしな・・・)」というお決まり展開である

 

相手は変わり目黒はなんやかんや今日見たであろう女性を特定して「またこんな厄介な相手と・・・・・」と頭を悩ます。

 

次の日の朝

あれ、どうだった?と聞くと少しためらってから「ライバル会社の社長令嬢」

あっそ。と返事をしたがめちゃくちゃキツい。

 

政略結婚でも、少しは幼馴染として何かあると思ったけど。本当にただの政略結婚だったんだとさらに落ち込む。株式会社無理ンゴが立つくらい無理

 

そして突然

「ねぇ俺にしとけば?家柄も俺悪くないよ」って衝撃告白される 

 

おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいお・・・・・・・・

 

告白自体も衝撃ですけど、家柄も悪くないってどういうことっすか。

 

「俺、お前の近くにいたいから親に頼み込んで執事やってる」

「いや、ちょっと待って?それはさすがに嘘じゃない?」

 

そうだよ。そもそも、身分違いで会う場所があること自体おかしくない?

ということに今更気づく

 

執事だと思っていたが、取引先の長男だったということが明らかに・・・・・。

 

「ちょっと待って!?どうして執事なんてしてるの」

「だから言ったじゃん。お前が好きだから親に頼み込んでここにいるの」

「いやちょっと。それっていつから」

「あった時。だから結構前」

「はい!?」

 

というところでofficial髭男dismの「I LOVE」が流れてしまうなこれは。

 

こうなっていることも露知らずの幼馴染婚約者向井康二はどうするのか!?

はみんなの虚妄が見た過ぎるのでマシュマロ送ってください!わら